MJP!MSC!IFK!

土曜日は、DUOへ行き、そのままLOFTへ。周りのひともそんな流れの人が多かったようでDUOで見た顔がLOFTにウヨウヨいた。

渋谷DUOは遅れて行ったのだが、まず客層の若さにびっくり。土曜の夕方ということもあって、年令制限無しで学校も休まずに入れるぜ!って感じの若い子がたくさんいてにぎわってました。
入ってしばらくウロウロしたり酒を飲んでみたりしていたが、イントロで「韻踏だ!」とアリーナへ。なんとういうかノリが一変するのですぐわかる。ゴリゴリな感じでもなく、やみくもにアッパーな感じでもなく、これは何というのか、やたら独特な、韻踏風味。
あとイルスラングブローカーも格好良かったな。

んで何と言っても、お待ちかねーーー!は、MIC JACK PRODUCTION!!!!!!
イントロでBIG JOEがかかった時点で、感情がこみあげてきて落ち着かず、どこで見ようかとフロアをじたばたし、結果普通にまん中あたりにおさまり、ブチあがってました。BIG JOE居なくてこれなんだから、居たらどれだけカッコイイのか、もう想像つかん!見れて良かった、と心から思ったライブだった。

んでもって夜はMSCリリパで新宿LOFTへ。いつのまにMSCのライブはこんなにギャルが増えたんだ!と思うほど、女の子が多かった。それでも少ない方かもしれんが。もうこのへん感覚麻痺してる。そんな光景を目にしながら、MSCを最初に見たときを思い出したりし、ゆっくりと何かが変わってきていることを感じた。このアルバムを聴いた時に、彼らの変わる決意のようなものを感じた。変わる事をビビるようなちっぽけな男たちでは無いのであ〜る。変わらない本質を持ってるからこそ、変幻自在。な気がした。

渋谷から韻踏合組合、MIC JACK PRODUCTIONもやってきててかなり色んな人がいました。
とにかく、初めてということもあるし、自分の中でBIG JOEへのやられ方が半端じゃなかったので、MJPと出会えたのが感動的だった。

BIG JOEとKANが同じステージに立つのを、一刻も早く見たい。