遅い筋肉痛

RUMI2005-05-24

先週の土曜日、FutureDaze主催の遠足(?)で総勢8名で高尾山に登った。
高尾山は日頃運動不足なアタクシでも気軽に登山を楽しめる山で、電車でも行きやすい。

HRSKに召集をかけられた面々が続々と集まってくる。子連れ夫婦が居たり、ラッパ−やらトラックメーカーやら絵書きやら色々いて、ダントツでアタクシは最年長なわけで、これは足をひっぱってはいけんと気合いいれてメキメキと登っていったわけです。
最初のうちはすごくキツくて、ロープウェイなど自分の足以外の手段を選ばなかった事を後悔する者が続出、ちびまる子式に後ろを向きフリースタイルをしながら登るポテトマスター、もそのうち口数が少なくなる。
でも段々なれてきたら結構余裕で登れた。
翌日も筋肉痛は無く「なんだ、けっこう平気じゃんあたし」と思ってたら今日!
今日?火曜日ですよ。おケツにわずかな筋肉痛。嗚呼、遅すぎるわ。

しかし私達以外のほとんどが、老人グループ叉は家族連れ。この老人達が元気&登山グッズを完璧に装備していて、その気合いの入りっぷりにびっくり。

今日はDYSRESTOPIAという服のブランドの展示会へ行きました。男物しかなかったので、我の着れるものは無かったが、サイズがあったら着たい服は多数ありました。デザイナーの石垣氏が作る服は強烈なメッセージを放っているものが多い。
「神のパペット」という曲のトラックメーカーであるTSURUGIが描いた絵がモチーフになっていたりするんだが、TSURUGIは音楽だけでなく映像や絵もいける、というよりは彼の中ではそういった行動のすべては「表現」という一つのものであり、当たり前に全てに手を出さざるをえないのかもしれない。
この二人が表現する「DYSRESTOPIA」要チェック!!

福井に行ってしまった38recordings君から、我のノドを気づかって「はちみつ詰合せ」をいただきました。感謝感激!! あんたは○○以上に○○だよ!! ありがとう!!