先週末の回想(遅)

やっと一週間遅れまで追いつきました。
時の流れは速いっすね。

13日、CANDLE氏から『大阪からA-1君が来てる』との連絡が入る。『外は寒い』というだけで外出を躊躇した。が、スパッツ、腹巻、靴下3枚、手袋、マフラー等等の完全武装で家を出た。結果、駅につくころには汗だくだった。やり過ぎた。

この日はSECOBARにBlue Birdが来ているとのことで、先にSECOに向かった。が、腹が減りすぎたのでDJ BAKU、シャーリー等と共にSECOの上で腹ごしらえ。あそこのクラムチャウダーはまじホッとする。美味しいっす。是非お試しあれ。

SECOに入るともうライブが始まっていた。んーラップ旨えー。英語なんで意味は全く持って理解不能なため、それ以外のことで感じ取るしかないのが残念なところだが、でもそれでもラップの刻み方が尋常じゃない。マニアックな踏み方かもしれないが、あれはちょっと真似出来ない。
すぐに真似のできるスタイルは、すぐに蔓延するけど、こういううのは、そうは問屋が卸さない。カッコよかった。
ラップトップで音を出して歌うというスタイルで、それを見ながら『そういや自分はひとりぽっちでライブしたことないなー』と思った。

そして、我らはeggmanへ集団異動。
行くと、こちらも既にライブが始まっていた。
A-1兄さんと一緒に大阪から来ていた勝くん、醍福、悠然a.k.a赤いメガネ、GEBO君が次々と出てきて渋谷は一時大阪になった。GEBO君のラップの早さにはビビッた。早い、早すぎる。まるで、カセットテープを再生したまま早送りしたときの『キュルキュル音』みたいだ。
そして現地でMaryJoy勢と合流。そしてアタクシとCANDLEも飛び入り参加。A-1君のもと、大阪と東京のMCでステージで遊ぶことができた。
A-1君のMIX CDのおかげで、知らなかった他地域のカッコイイMCを知ることができたし、あの腕舞句、敏腕舞句の取り組みは、すごい意義が在ることだと思う。愛を感じる。MCに対して、ここまで熱いDJってなかなか居ないと思います。



でもって14日は雪の降る町をねりねり歩き、MaryJoyの事務所にお邪魔し、その足でみんなでリキッドルームに向かいました。
すんごい色んな人がいた。特に、MCが多かったなー色んな人に会って面白かったっす。
年末に足利のライブで一緒になった面々とも再会しました。
ライブも色んな人の見れて、この日のピカイチはコチトラハグレティックMC'Sと、フォースフィンガー+THCクルー。
見てたらルンルンになるさね。中でもやっぱ鎮座DOPENESS最高だったな。
あと、DJ DOGG、I.N.Iの札幌勢も渋かった。
ここでも飛び入りして楽しませてもらいました。

寒い中、よく出かけた週末でした、私にしては。
春よコイ、もう限界っす。寒いっす。