NHK厳戒体制

えーと、先週はNHK面影ラッキーホールの公開録音を見にいきました。
なんか、すごい施設を想像していたのにまるで公民館のようなスタジオ505。ライブの前のNHK職員の自虐ネタ含む前説では「飛び跳ねるな」とのこと。客も普段と違う状況に落ち着かない様子。
とりあえず、ライブ前、ライブ間にかかってるSEでかなりテンションを下げられる。演歌とかをトランスミックスした奴で、めたくそつまらん。あ、誰か知ってる人のセレクトだったらどうしよ。まいいや、とりあえず、あいつは趣味じゃないぜ。
1発目のライブ、面影ラッキーホール!!来たぜ〜!と思うも、音が小さいのね〜。普段クラブやライブハウスで聴いてる音量がでかすぎるのか?いや、あれは小さいよな。しかも、前方ポジションをとれなかったので、あまり見えない〜!「背〜の〜順っ!」と小さい抵抗も虚しく、たまにピンクのヅラが見える程度で、んっ、んんも、、もどかしい〜。。。
でも、今回は演奏がやたらばっちりで、ギターソロもばっちしすぎる具合に決まり、ホーンはかなり素晴らしかったです。あ、ちなみに楽器の上手い下手はよくわからんので、なんとなくね。
NHK仕様ってことで、若干歌詞を変えたりして歌っていました。そのたびにクスっと笑う面影ファンをみて、良いファンをもってるな〜みんな超歌詞覚えてんだ〜と感心。
全体的に怒髪天のファンが多かったようで、悔しかったわ〜、飛び跳ねたかったわ〜、飛び跳ねたけど。
その名もライブビートなんだからさ、デカイ音でガンガン飛び跳ねさせてくれよ!NHKさん!
んもうっ、受信料なんて払ってやんないわっ。変わらず。

帰り際、むやみにキョロキョロし、「わ〜社員食堂でメシ食いて〜」などと話す私達にNHK職員がエレベーターを降りるまで、「出口はこちらです」と3回ぐらい言いながらついてきた。よっぽど安くてウマイんだろな。「オメエラ受信料でこんないいもん食ってんのか!」とか、言われたくないんだろな。「お客さまへのお詫び」とかいって社員食堂解放デーとか作りゃいいのにな。別に行かないけど。

週末は姉の子供の初節句ってことで、おひなさまのお祝。その前日姉の家の猫死亡。
一晩中泣いたであろう腫れまくったマブタでお祝の写真に写ってしまった姉ちゃん。あんたいつもそんなだ。

猫の銀河くんは急死でした。眠ったまま死にました。かわいい猫でした。
まだ一歳に満たない姪っ子は、泣いたり笑ったり眠ったり。その表情が変わるたび騒ぐ我が母と義母。

ん〜ここだけ見てたら、この国はなんとも平和だな。