糞タイトル2005受賞おめでとうございます。

RUMI2005-07-14

HMVのインストアへ向かう途中や、ハンズ前の通りでアムロちゃんの垂れ幕みたいなのがズラーっと並んでた。「QUEEN OF HIPHOP
ははぁ〜すんげーな女王様かい。まぁ顔がかわいきゃいっか〜でも女王より奴隷派だと思うな〜この人。歩いても歩いても電灯ごとにその幕が下がっていて、もはやアタクシの頭は、とりたててファンでもないアムロでいっぱいになった。洗脳。広告の狙いにまんまとはまってる気分。

ひとーつ、ふたーつ、みっつ、よっつ、いつつ。

おぁあああ〜!アムロちゃんそりゃないぜ。
アタクシ、文字を見間違えていました。「QUEEN OF HIP-POP」だった!!ぽっぷ!ぽっぷ!キャー!!
怒る気にもならんがね。なんかどっと疲れたわ、気づいた時。これを期に世の中が歌謡曲R&Bみたいなのをヒップポップって呼び出したらどうしよう。うおーゲロ吐きそ。

まぁ確かに、ヒップポップなんてもん無いもんで(あたしが知らないだけ?)QUEENなのは当然です。
HIPHOPってのは音楽の中では特にその気が強いが、なぜ人はすぐQUEENだのKINGだの言い出すんだろね。意見が合う、合わないとか、正しい、間違ってる、そういう論点から外れ「一番は自分」の部分で競い出して止まらなくなる。何の為に争ってるのか解らなくなってきて、それでも勝つために争い続ける。勝ったら勝ったで、一番を守るために周りを抑圧しだす。それ戦争の縮図。職場とか、業界牧場とか、割と身近に居ますよね、こういう人。それは「勝つための争い」の中身を変えて。信念も無いのに実力も伴わずデカイ口叩くだけなら、どっかの国家とおんなじだわ。

え?何の話してた??話題それ過ぎ〜
あーアムロちゃんね〜。そうだったそうだった。顔が可愛いから何でもE〜スーパーモンキー〜

つーかこんな無名ラッパ−の独り言のような日記でアムロちゃんが話題になってること自体、このタイトルつけたのは成功なのかもね。良くも悪くも、話題に登るってのが大事だからね、こういう人達にとって。本当にドウデモ良すぎる事って人に話そうとも思わないもの。

ショップ99でいっつもジブラがかかっていて気が散って買い物ができない。
キュッキュキュキュ〜♪