リリース情報

12月5日発売のasaのアルバムにdeep countのNOBU氏と共に参加しています。

アタクシのほかには↓こんな方々が参加しています。

・SHIBATA(ゆらゆら帝国)・・・説明不要ロックバンドゆらゆら帝国のドラマー、ゆらゆら帝国ではドラムだが今回はディジュリドゥと太鼓を担当、asa,o.n.o(tbhr),shibata三人のユニット“shigam”でも活動中。

・NOBU(DEEPCOUNT)・・・ 79年大駱駝艦へ、80年「十二の光」全作品と「海印の馬」に出演。
81年、マイクを握る。川田良のJUNGLESに参加、以後、89年、JAZZYUPPERCUT、94年、GAMBLE など主宰。ソロでは94年、DJ KRUSHの1stアルバム「DJ KRUSH」収録曲「EDGE of BLUE」にトランペットで参加。その他に、山本政志監督作品 映画「闇のカーニバル」「JUNKFOOD」などに出演。2000年、DEEP COUNTを始め、2004年asaとreading beatsユニットNOCOURT結成し現在活動中。

・DJ KEN-ONE・・・2000年世界的に有名なバトルDJコンテスト“DMC”にてJapan Final 2位を獲得。現在は「EXSAMPLE」と言う3人組のスクラッチバンドで活動している日本トップクラスのスキルを持つスクラッチDJ



asaさんとはサナギのアナログを出して以来の仲、つまりは初めての作品を共に作った人。
あたしはasaという人を DJ KRUSH氏の「覚醒」で知りました。そして、昔、下北沢にあったSHAKARA RECORDというレコード屋さんで知り合った。そのレコード屋さんでは色んな出会いがあった。人ももちろんだけど、色んなビデオを見せてもらったり、店内でライブイベントをやってたり、変なレコード(良い意味で)を興味本位に試聴しまくった。買わないで申し訳なかった。
残念ながらSHAKARA RECORDは閉店してしまったのだが、DJ BAKUも一時期働いていて、kaikoo with scratchなどのMIXシリーズの素材の多くがSHAKARAのものだったり、SKEのノイズへの探求心を駆り立てるのに大きな影響を与えたと思う。
ふと振り返ってみると、20歳そこそこのあたし達があのお店で出会ったものは数知れないんだなと思う。
店長は酒飲みで、たまにチューハイを買いにいかされたりもしたし、ぶっ倒れた店長をだれかが世話してたり、ダメダメな面も多く見たが、こうして思うとお世話になったのだなぁ。最近全然見かけないけど、次に逢ったらお礼も言いたい気分になってきたぞ。

asaさんも吉祥寺でJar Beat recordというレコード屋さんをやっている。お邪魔すると、必ず誰かにバッタリ会ったりする。こないだもメデュラの二人に遭遇した。SHAKARAもそうだったが、JBRも内装が手作りの暖かいお店だ。
大きいお店で品揃えが豊富なのは助かるし便利だけど、お店やってる人に魅力があるところに通うのも楽しいよ。

何が言いたいのか良く分からなくなってきた。
まだ熱が下がりません。さようなら〜